今日は春分の日を迎えましたが、関東でも雪が降るところもあったりとまた冬に戻ってしまったようです。
それでも、三寒四温で少しずつ暖かくなってきていることがうれしく感じます。
私ども、訪問マッサージ鍼灸では病気の後遺症で寝たきりになってしまったり、歩行困難になってしまった方と対象に自宅や施設に伺いリハビリマッサージを行っています。
邑楽町、大泉町での患者さんのなかで一番多い疾患が、脳梗塞後遺症で半身マヒになってしまい歩行が困難になってしまう方です。
発症後は、病院でリハビリを行い、機能回復を見込めるけれど、退院後自宅に戻ってから専門のリハビリを行わなくなっていますと、後遺症麻痺側の筋肉や関節の硬さや緊張が進行してしまいます。
後遺症が進行してきてベッド上で寝ていると麻痺側が関節がどんどん硬くなり、関節拘縮(かんせつこうしゅく)を起こしてしまう心配がが生じます。
脳梗塞の後遺症を進行させないためには、早期からのリハビリや筋肉や関節のマッサージが必須になってきます。
当センターでは、病院での臨床経験がある施術の先生や、訪問現場で数多くの脳梗塞の後遺症患者さんの施術を行っている施術の先生をご紹介します。
一度、ご気軽にご相談ください。
両毛地区訪問はりきゅうマッサージ相談センター
代表 石原 勇人

